音楽との出逢い。。。
俺の音楽の出逢いは、5歳位が始った!!
俺がまず影響を受けた音楽ジャンルは、「演歌歌謡」だ。。もちろん家で歌っていた程(笑)
詳しく言うと、家にあったカラオケセットで熱唱していた(爆)
石川さゆりさん&サブちゃん&坂本冬実さん&五木ひろしさん&吉幾三さんetc..
大体80年代にヒットした演歌がズラーリとカラオケセットには入ったのを覚えている。。
そして時が経ち、幼稚園の頃歌を歌う機会があった為に俺はおもっきり歌っていたな。。
結構同級生とか歌うのを恥かしがってる人が多かった。。気持ちは分からなくもない(汗汗)
何を歌ったのかは記憶に飛んでいるが、音楽の時間は俺は今宵の一時だった(笑)
更に時が経ち小学生になり、音楽と触れる時間がより一層増えた(嬉)
小学生の音楽と言えば、クラシックや童謡等が多い(今ではジャンルが増えてるはずだが)
決して堅苦しい感じではなかった、歌を歌う事に自分は価値観覚えていた為に。。
小学生の頃に洋楽にも興味を持ち始め(元は洋楽好きの父から色々と教わりましたが。。)
主に洋楽女性アーティストがメインだった気がするが、皆相当な実力派シンガーであるのには違いない。。声を聴いただけでも相当心にメロディーが深く伝わってくる(汗笑)
オリビアニュートンジョン&ホイットニーヒューストン&マドンナ&ヴァネッサウィリアムス&マライアキャリー他etc..
とくに、ホイットニーヒューストン特別出演「ボディーガード」の主題歌は名曲だ。。
あの曲は鳥肌が立った~映画と凄くマッチしてて、相当感動する名作でもあるし!!
俺の音楽に対するの捉え方がここから更に変わっていく。。
この頃邦楽に興味を持ったアーティストは、松任谷由実&米米クラブ&B'z&チャゲ&飛鳥&ドリカム&TMネットワーク他etc..
演歌歌謡→J-POPに聴くジャンルが変わった。。演歌は余り興味を持たなくなったのである(汗)
でも完全に嫌いではなく時々耳にしたりする時もある!!
小学生高学年になり、声も昔に比べて変わってきて自分でも驚く程の声が出るようになってた。。
話は変わって、担任の先生が趣味で良くギターを引いていた。。長渕剛の「乾杯」である!!
卒業式終った後、教室でそのギターメロディーを聴いた時は感動して涙を流してしまった。。汗
小学生の卒業式の時はとても悲しかった。。でも俺は皆から選抜された卒業生代表で合唱の時「指揮者」をする役(俺も最初から志望していた)をしっかり果たした~悲しいのは分かってるが涙は流さなかった(汗)
卒業生代表で指揮者をしっかり果たした事によって、更により深く音楽に対する情熱が高まった。
何より、卒業式で在校生の皆や先生方&来賓の方々の前でしっかりとやり遂げた事そのものが「達成感」をより感じたのには間違いない!!
この頃から馴染み始めたのが、サザンや福山雅治や岡本真夜やZARDや大黒摩季や他etc..
色々なアーティストの曲を馴染んでる。。姉の影響でもあるのかもしれないが(笑)
中学生時代は、SPEED&TMR&PUFFY。。。って聞いた曲をあげるとキリがない(汗笑)
中学生時代も文化祭で指揮者をつとめ音楽に対する情熱が深かった為期間限定で結成された「合唱隊」までにも所属した。。その合唱隊で「パートリーダー」も勤めました(先生直々ですが)
ある時、小学生の文化祭に訪れて小学生の前で歌を披露しようって話が持ち上がった。。。
もち失敗などあっては小学生の皆をガッカリさせてしまう。。かなり真剣だ(汗)
先生の指導にも相当な熱が入る~歌合せは最初は中々上手くいかなかったが俺達「パートリーダー」がこういう時でこそ皆を引っ張らないといけない。。相当喉が枯れた時もあった(汗)
練習を重ねるごとに段々リズム感が皆掴める様になってきたみたいで、スムーズに行った。。
本番当日俺は結構緊張していたが、でもそんな緊張してる場合ではない(汗)
そして本番スタート、見事に成功だ。。皆喉の調子もリズム感も完璧だった(涙)
更に、新入生を迎える入学式でも合唱隊が歌で迎えるという役目を果たし無事に成功。。
期間限定で選抜された合唱隊の役目を無事に終えた。。この時の「達成感」は小学生以上だ!!
この当時にデビューした歌手がそう、あゆである~あゆの存在は知っていたけど歌は聞いてなかった。。最初は「あっ新しい新人の歌手が入ってきたな。。うん「浜崎あゆみ」って方何だ」
この1年後(高校時代に突入)位にCMから、あゆの事を段々知りたくなり始める。。そう運命の出逢いとも言って良い。
代表的なCMは、桃の天然水&本田ジョルノクレア&化粧品のCM。。桃天が相当はまった(爆)
そうしてる内に時が経ち、00年頃にあゆの曲を聞き始めた。。そして何かを感じたのである。。
そう音楽を長年聴いてきた中での自分が好きな曲が、あゆにマッチした。。
音楽を長年聴いてきて、「詞」まで細かく目を通して触れた事はなかった。。あゆはそうさせた(驚)
俺が過去聴いてきた中の、自分がマッチするメロディーは「聴いた感じがマッチする曲&ハスキーボイス調の歌唱力の歌手&聴いて感動する曲」の三点が自分と一体化する曲にあった。。
詞を読むごとにあゆの世界、所謂あゆワールドに自分が入っていく事に気付き始めた。。
そして、あゆ関連の本を読んで更にあゆの生き方に惹かれていったのである(涙)
俺にとって、あゆは音楽に馴染む上で欠かせない歌手になったのである。。